プラモデル製作で臭いを抑えるためにはどうすればよいのだろう?
こんばんは、うぃーんです。
さっそく趣味全開の記事です。(こういうことがしたかった。)
プラモデル製作といえば、シンナー臭のような刺激臭が連想されるのではないでしょうか。
「あの臭いがなければ長時間できるのに...。」「臭いの影響を気にせずにプラモデルがやりたい!」なんて思いますよね。
通説では、プラモデル製作におけるシンナー臭程度では身体に害はない...とされています。
しかし、なるべく刺激臭は嗅ぎたくないというのが、プラモデル製作を趣味としている私の率直な意見です。
ゆくゆくは刺激臭がしないプラモデル製作を目論んでいますので、実現のために下調べしておくことにしました。
塗料編
塗料に関しては、ファレホの塗料が刺激臭の問題を解決してくれそうです。
塗料には大きく分けて、油性塗料と水性塗料があります。
区別として、乱暴な言い方をすれば、刺激臭がする方が油性塗料*1です。
ファレホの塗料は水性塗料に該当しますので、臭いに悩まされることなく、プラモデル製作ができるでしょう。
水性塗料(ファレホ)に完全移行....なんて極端なことはできないので、用途に合わせて、少しづつ購入して試してみることにします。
接着編
私は、主にタミヤセメントを接着剤として愛用しています。
ただこれ、結構臭いがきつくて...。蓋閉め忘れただけでも、部屋に臭いが充満してヤバいです。
そんな接着剤の臭いの解決には、リモネンセメントがよさそうです。
簡単に言うと、刺激臭ではなくオレンジの匂いがするそうです。(ごめんなさい、嗅いだことありません。)
接着剤なら、持てあますこともなさそうですね。ちょうど接着剤を切らしていたので、購入してみようかと思います。
――この記事は何のために書いたのか?
...ずーっと気になっていたので、確認の意味で書きました。
自分で適当に調べて「ほぇ~。」で終わらせるよりも、今後も試行錯誤してプラモデル製作に臨もうという気持ちが湧いてきたので、記事にして正解でした。
しばらくは、たくさんの油性塗料と刺激臭にまみれながらプラモデル製作をします。
窓開けて、換気扇つけて、防毒マスクして、ゴーグル*2をして、塗装ブースで塗装して...。
刺激臭対策をしながらやるのも、プラモデル製作の醍醐味かもしれないですね。
そのうち、使ってみたよ~という記事を書きたいと思います。